
サイモン・ロアーズ、リーデル・コミュニケーションズの アジア太平洋地域担当ディレクターに就任
サイモン・ロアーズ、リーデル・コミュニケーションズの アジア太平洋地域担当ディレクターに就任
ドイツ・ヴッパータール - 2020 年 7 月 8 日 Riedel Communications GmbH & Co.KG は本日、Simon Roehrs(サイモン・ロアーズ)氏がアジア太平洋 地域のディレクターに就任したことを発表しました。シンガポールを拠点とする Roehrs 氏は、著名なメ ディアテクノロジー企業での営業管理職としての豊富な経験を持っています。
Roehrs 氏は、DVS GmbH でソフトウェア開発者およびアプリケーションサポートのスペシャリストと してキャリアをスタートさせ、ポストプロダクションおよび放送スタジオ業界を中心とした同社の主力 製品のリードプログラマーとして活躍しました。ローデ・シュワルツによる DVS の買収後は、シンガポ ールを拠点とするソリューションアーキテクトおよびサービスエンジニアとしてアジア太平洋地域を担 当し、その後、マネージャーに昇進して東京に移りました。Riedel 入社前は、Lawo 社の APAC セール スディレクター、Vizrt 社のジャパンクラスターマネージャー/リージョナルディレクターを務めていま した。
「過去数年、Riedel はアジア太平洋地域への影響力と投資を大幅に拡大してきました。日本、中国、シ ンガポール、オーストラリアの子会社とネットワークパートナーが提供する顧客基盤の拡大をサポート するために、地域の枠組みを構築することに成功しました。」Riedel のチーフセールスオフィサーであ るマーティン・ベルガーは、次のように述べています。「サイモンは、この重要な役割に深い技術業界
の専門知識と地域の知識をもたらすだけでなく、業界標準で信頼されている、SMPTE Hong Kong や BIRTV、InterBEE、Broadcast Asia などのアジアの主要な会議で非常に影響力のある講演者でもありま す。サイモンと一緒に仕事をすることで、Riedel のアジア太平洋地域での影響力を拡大していきたいと 考えています。」
「私は、Riedel が APAC 地域で築いてきた偉大な基盤、特に才能、製品、ビジョンの開発を今後も継続 していきたいと考えています。Riedel が知財分野でさらに影響力のあるリーダーとなり、APAC 地域で のブランド強化に貢献できることを大変嬉しく思います。また、私は、チームが最高レベルのパフォー マンスを発揮できるように、チームが快適で幸せを感じられるダイナミックな職場環境を提供していき たいと思います。自由と責任は私のリーダーシップの重要な側面であり、私はそれが彼らの成長と限界 への挑戦に役立つと確信しています。」
Simon Roehrs
Press Contact
