Press Release

Wuppertal 8月 5, 2024

RIEDEL、日本での流通拡大にむけて、 株式会社レスターとの戦略的パートナーシップを発表

「株式会社レスターは、放送業界のお客様に最先端の映像ソリューションを提供し続けるだけでなく、ワンストップのアプローチで市場の期待に応えてきました。これからRIEDEL Communications とのパートナーシップを通して、日本において、さらなるサービスの幅を広げられるようになります。」株式会社レスター システムビジネスユニット 執行役員 富山 雅樹が語った。

この新たなパートナーシップにより、RIEDEL Communications は、日本において3社の強力なチャンネルパートナーを得ることとなり、日本国内のあらゆる業界や業種にRIEDELを提供できる体制が整いました。

2004年から20年以上にわたりRIEDEL Communications との関係が続いているオタリテック株式会社は,放送業界向けにはRIEDELのプライオリティー1(P1)*ディストリビューター(販売代理店)として、今後も放送業界にとって頼りとなるパートナーであり続けます。また、これまでRIEDELブランドを販売してきた能力と経験から、放送以外の業界に向けては、プライオリティー2 (P2)*ディストリビューター(販売代理店)*としてRIEDEL製品を販売していきます。

RIEDEL Communicationsとの豊富な協業経験により、オタリテック株式会社は、RIEDELの全製品を取り扱います。

今年2024年にRIEDEL Communications とパートナーシップ契約を締結し、2024年4月からRIEDELの販売を開始したヒビノインターサウンド株式会社は、プロAVや劇場、スタジアム・アリーナ、企業や文教など放送業界以外のすべての業界に対してRIEDELのプライオリティー1 (P1)*ディストリビューター(販売代理店)として、また、幅広いリーチで営業活動を行ってきた放送業界向けにはプライオリティー2(P2)*ディストリビューター(販売代理店)としてRIEDEL製品を販売します。

「株式会社レスターを迎えることができ、大変嬉しく思います。非常に強力な3社のパートナーとともに、日本市場のニーズに完全に対応するために最適なポジションを確立することができました。私たちの最先端のソリューションと、パートナーの豊富な経験を組み合わせることで、これまで手付かずだった市場の隅々にまで素早く到達し、お客様にワールドクラスの体験を提供できると確信しています。」とRIEDEL Communications,Sales Director Key Accounts Asia,Vincent Lambertが語った。

 

*プライオリティー1(P1)ディストリビューター:該当の市場において、販売代理店はRIEDEL製品の販売優先権がある。

**プライオリティー2(P2)ディストリビューター:該当の市場において、販売代理店はRIEDEL Communicationsに事前に確認の上、顧客への見積および販売が可能。

***ディストリビューター/パートナー(販売代理店):RIEDEL Communicationsから直接RIEDEL機器を購入するパートナー。

****リセラー(再販業者): RIEDEL Communications製品を再販売することができますが、販売代理店から機器を調達する必要があります。